【スポーツ編】怪我はつきもの。
こんばんは!
ネタ切れと言いますか、書きたいテーマがあっても中々まとまらず、下書きに溜まってしまっている状況です。
実は去年も同じ状況に陥りました。
本題に入りますが、
私は2歳の時からスポーツをしています。
2歳から水泳を始めて
12歳くらいまで水泳をやってました。
8歳から野球を始めて12歳まで野球をしていました。
10歳にバスケットボールを始めては16歳までバスケットボールをしていました。
15歳のときにバドミントンをかじる程度にやりました。
15歳から18歳までレスリングに没頭しました。
以上のように、私は幼少期からスポーツに囲まれた生活を送っていました。
母も兄も姉も父を除いて、皆運動することが好きだったので、一緒になってよく運動していました。
まず、私がこの記事を書こうとしたのには理由があります。それは、私にとってはとても嬉しい事なんです。
“やっと走れるようになりました!”
私は中学2年生のときに、バスケットボール部の練習中に接触プレーになり、膝の剥離骨折と靭帯を痛めてしまいました。それから騙し騙し、運動していったのですが、体育祭の持久走で悪化させてしまったのです。
それから、徐々に運動する機会が減っていきバスケットボールを辞めてしまったのです。
高校進学後、とある部活の顧問から「君、体格いいね、うちの部に見学においでよ!」と言われました。
その部活がレスリング部だったのです。
中学3年生時代には、ほとんど運動もしなくなっていましたが、腹筋と反射神経だけには自信がありました。実際に中学の体力テストは学年で上体起こしが1位、反復横跳びが2位と、中々の成績でした。少しは筋トレをしていたので、運動をあまりしなくなっても、ある程度の維持はできていました。
そんなある程度、鍛え上げた体格でも1年と放置していたら、だらしないものになってしまいましたね。
それが高校1年の部活で叩き直しました。
全国的にレスリングの人口が少ないせいか、関東大会に出場することはあまり難しくはありませんでした。
高校2年、3年で関東大会に出場しました。
この関東大会出場にも大きな苦労があったんです。
それが膝蓋骨脱臼と膝蓋骨靭帯損傷ですね。
高2の練習中に左膝を脱臼しました。
そのよく年には、交通事故で同じ場所を脱臼しました。
装具をつけて騙し騙し、とりあえず高校3年間はレスリングを、やりきりました。
今年1月に手術をして、長いリハビリを終えて、ようやく一昨日自然な形で走れるようになりました。
これまで運動することを我慢していたので、とても嬉しくて、ここ3日間、筋トレと3km走を続けています。
スポーツには怪我はつきものと言われています。まさにそうだと思います。
スポーツは心身ともに豊かにしてくれると思っています。怪我で一生運動できなくならないように、ストレッチや体の管理を含めて、しっかりやっていきましょう!
そこのお兄さん、急に走り出したらアキレス腱切れちゃいますよ。
適度な運動と自分に合ったペースで運動しましょう!
最後までご覧くいただきありがとうございました。
【異文化交流編】「マナー」メディアと潜在意識
◆すべては情報操作から!
異文化交流編 第2弾です。
最低1日1ずつ記事をあげられるように頑張ります。
さぁ、1日1ずつ記事をあげる…いつまで続くかな…笑
では、本題に移りましょう。
皆さん
「中国人」といえば?
残念ながら、日本人の多くはこの質問対して、潜在的に思い浮かべてしまうことがあります。
それは「マナー」の悪さです。
先に謝っておきます。中国の皆様、ごめんなさい🙇♂️🙇♂️🙇♂️
これは世界的にも言われていることですが、どうして、ここまで言われるようになってしまったのか。
私の友達の留学生、中国人のB君も認めていました。
それは教育環境です。
中国の歴史はとても興味深いものです。
そこらの国よりも、はるかに長い歴史があるからです。戦乱を繰り返し、今は中華人民共和国として治めていますが、独立して1つの国として落ち着きはじめたのは、長い歴史をみれば、比較的最近のことです。
教育環境が整いはじめてきたのも、比較的最近のことです。
結局、何が言いたいのか…
しっかりとした教育環境で育って来なかった世代が利己的な行動ばかりしているために他人を思いやらない、結果マナーが悪いと言われるようになった要因の1つだということです。
しかし、この説はとても知られています。このブログの読者さんも知っていたかもしれませんね。
しかし、私が本当に絶対的な要因だと思うことをこれから説明したいとおもいます。
まずはタイトルにもあるように、メディアと潜在意識について話します。
はじめに私が思う「メディア」とは、情報操作…所謂、洗脳装置であることです。
この間、ニュースでやっていました。
それは日本の野菜が台風や豪雨により不作になり、価格が高騰している。というニュースです。もちろん、このニュースにより農家は大変な思いをされたと思います。それは価格が高騰している、購買意欲の低下、ただでさえ不作により出荷数が少ないのに売れなくなってしまう。所謂、負のスパイラルってやつですね。
そして、これは国会中継で小泉進次郎さんが農家の声を代弁したときの話です。
「何故、メディアは価格が高騰した時しか、報道してくれないんだ!」と…
まさに私が思うメディアの特徴なんです。
話は戻りまして、要は中国人のマナーが悪いと思われる瞬間をピックアップして報道されているのです。
そんな報道をほぼ毎日のように見ていたら、悪いイメージを持つのも仕方のないことなんです。これは日本だけの話ではありません。世界中でメディアによる洗脳(情報操作)は行われています。
次に潜在意識についてです。
皆さんに、逆な質問をします。
日本人ってどんなイメージですか?
客観的に考えてみてください!
日本は”おもてなし”という、相手を思いやる気持ちが素晴らしいと世界的に評価されていますね。
日本は古くから相手を思いやる、道徳心などを教育されてきました。そんな教育を受けてきた日本人が他国と比べたら、それは相手の国の悪いところが目立ってしまいます。
重要なのはここなのです。
日本人が当たり前だと思っている常識が中国では常識ではないからです。この問題に関しては比べること自体が間違っていると思っています。何故なら環境がそもそも違うからです。
以上のことが、日本で中国人のマナーが悪いと言われるようになった原因ではないかと私は考えています。
最後に中国のことを悪く書いてしまいましたが、全員が全員、マナーが悪いわけではありません。少なくとも私の中国の友人は相手を思いやり、マナーを守っている人ばかりです。
野菜不作のときと同じように、マナーを守る中国人、プラスな部分がメディアや、本当にマナーの悪い人に隠されてしまっているのです。
先ほどから、日本はおもてなしで世界的な評価を受けていると言っていますが、思いやりのないマナーの悪い人だってたくさんいますよ。
ただそれを上回る前者を代表する方々がいるからこその評価だと私は思っています。
長くなってしまいましたが、読んでいただいきありがとうございました。
【異文化交流編】あなた中国人? いいえ、どこをどう見ても日本人でしょう!
◆白人や黒人がアジア人は見分けがつかない!
なんてことを、よく耳にしませんか⁇
私は仲のいい留学生3人とよくご飯にいったり、学生の思想について語り合ったりしています。中国人、台湾人、韓国人の3人です。たまにベトナムやタイなど東南系の留学生とも交流しています。このように留学生と頻繁に一緒にいることが多いせいか、あなたは中国人ですか?と他国の留学生に聞かれることがあります。
いいえ、私は純国産です。100%日本人です。
多少の偏見はあるかもしれませんが、少なくとも日本人の私は中国、台湾や韓国人など、アジア系の違いを顔や喋り方の特徴で見極めることができます。自分が明らかに違うじゃない!と思っている特徴でも、アジアを出てしまえば、より不鮮明に、分からなくなっていきます。
これは黒人、白人でも、同じことであり、自身の人種から、地域から離れていくほど、区別がつけづらい、見分けがつかなくなっていくのです。そこの日本人の方、オーストラリア人とニュージーランド人、イギリス人、アメリカ人などたくさんの人種がいる中でそれぞれ見分けがつきますか?
答えは否!大半の人は見分けがつかないと思います。結局は白人、黒人がアジア人の…特に日本人なのに、Are you Chinese?って聞かれる=アジア人の見分けがついていないことと、我々アジア人、特に日本人が白人、黒人のそれぞれの人種を見分けることができないことは同じであるということですね。
これまで、こんな事考えなかったなと…よく考えてみたら凄い納得できている自分がいます。
それでも、それでも!
あなたは中国人ですか?
あなたは韓国人ですか?
あなたは日本人ですか?
と間違えて聞かれたら…
いい気はしませんよね。
それは自国に対する”誇り”のようなもので、しっかりと自分を認識してほしいという、エゴのようなものなんでしょうかね。
異文化交流していると、そうだったんだ!って思えるような、今まで考えてもいなかったこと、所謂、盲点(スコトーマ)が鮮明化されてきて、交流=学ぶことに対する楽しいという感情が溢れてきます。是非、皆さんもたくさん交流して自身の視野を広げていきましょう!
年末にもさしかかり、忙しさが増してきましたが、少しずつブログを更新していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。